仮面ライダー鎧武考察
仮面ライダー鎧武、劇場版以外は全て視聴しました。
すっげぇ面白かった〜〜〜!!!!!!
フルーツ侍なんて訳分からんモチーフのライダーなんてどうなんかと思ってたんですが、本当に面白かった。キカイダー挟むタイミング?知らんな。
感想…に関してはこれ以上は月並みな感想しか出ないのでちょっと気になった事に着いて考察してみた事についてつらつらと。
設定とか色々
鎧武の沢芽市には物事にはアイテムで決着を付けるインベスゲームなるものがあります。まるでホビアニみたい。
そんなアイテムからインベスと呼ばれるモンスターを戦わせるのですが、こんな奴らです。
アイテムの造形とモンスターがあまりにもミスマッチに感じます。フルーツから出てくるのは結構おぞましいモンスター。
結構この違和感に視聴中引っかかってたのですが、自分はもしかしたらこう思いました。
これ、もしかしてウロブチなりの龍騎オマージュでは?
ウロブチが龍騎好きだからと言ってあまりにも早計では?と最初思ったのですがあまりにも類似点があるんですよね。
- ライダー名が漢字
- メインライダーは正反対の性格の2人
- ヒロインが物語の鍵を握ってる
- アイテムから異世界のモンスターを呼べる
- 異世界にはバイクで移動するカ
- 1号ライダーは剣、2号ライダーは槍、3号ライダーは銃がメインウェポン
- 多人数のライダーバトル、目的はたった一つの栄光
- 料理の上手い弓削智久がいる
化粧したおっさんがいる
まあ最後はこじつけですが。
龍騎の要素を含みつつ、独自の展開があって本当に楽しめた作品でした。
完全にこなみかんだこれ。
ロシュオについて
正直こっちが本命。
目が隠れてるデザインなんですが、自分は絶望し、憂いてる顔を隠すデザインだと思ってます。
それで目隠れのキャラあるあるの、目が出る事が最後までありませんでした。
これ、自分の絶望が晴れることは無く、舞に託した知恵の果実をどう使うか見届けることも出来ず、王妃を甦させることも出来ず、彼を覆うもの、背負うものを残してたから目が現れなかったのかなあ、と。
まあこれなんだろうけど。
おわり。
さて、次回からは。
仮面ライダードライブ実況
「何故シュガ太郎はライダーを視聴するのか」
装甲娘、終わる
装甲娘のサービス終了が発表されてから、2週間ほど経ちました。
装甲娘がそもそもどんなゲームか、何故終わったのかは、こちらのブログが懇切丁寧に教えてくれてるのでご覧下さい。
https://jojojojokers.hatenablog.jp/entry/2021/04/30/221243
自分はこのゲームへの感情を書きなぐっていこうと思います。
本来であればガチャに追加してただろうなと思うユニットの配布。
サービス終了が決定しても投げやりにならず更新をしてちゃんとした終わりを目指そうとする姿勢。
何故かバンダイではなくブキヤから発売されるそうむすプラモ。
お世辞にも出来が良いとは言えないアニメやメディアミックスがほとんど体を成してないコミックス。
良いところ、悪い所含めて皆好きだったよ。
ちゃんとしたダン戦の続きだったからね。
でもこれだけは言わせて欲しい。
北島沙希のLBCSがない!!!!!!!!!!俺は結構楽しみにしてたんだぞ!!!!!!!!!!!
なんならまだ課金する気はあるんです。本当にお願いします。
それが私の最後の願いだ。
海外版デュエマのアニメを見た話
まずはデュエマ20周年おめでとうございます。
今回はデュエマ20周年で便乗した、もとい思い出を振り返る話です。
オーストラリアに行った時に立ち寄ったレンタルビデオ店で偶然見つけたデュエマアニメ円盤を見た話です。
10年前の事なので記憶がちょっと怪しいのは御容赦。
大型大会で優勝したとか強いエピソードがないのでこの話題にした
Kaijudoでは無く日本のデュエマ。おはスタで放送してたものです。
日本版との違いや気づいたこと
- パッケージ
日本版だとこうなのですが
ボルシャックとかが写ってなかったり、背景がカードの裏面だったと思います。
- OP、EDが独自のもの
日本版だと夢が叶う時等、それぞれ主題歌があるのですが海外版は「Shobu!! Duel Masters!!」
って連呼してます。まるで応援歌。ちなみにOP、ED共に共通。
そんなんなのでバイリンガル非対応。
- 話の進み方
日本版だとタイトルコールが話が始まるのですが、海外版はいきなり始まります。
しかも話の区切りがなくて収録話全部垂れ流しでした。
- 登場人物の名前や台詞
海外版になっても切札勝舞はShobu、れく太はRekutaでした。
そして何よりも面白いのがShobuが
「Bolshack Dragon!! IKE!!」
と言ってました。
誰だ翻訳したのは。
恐らく「行け!ボルシャックドラゴン!」だと思うしこの行け!は攻撃だ!の意味なんでしょうが。
普通にAttack!も言ってたのに謎です。
同様にTodomeda!!ともいってました。
翻訳のセンスが謎。
- 特典映像
恐らく配給会社の都合ですが完全に別のアニメの宣伝映像も入ってました。
基準が分からん…!!
そしてゲームの映像特典も。
ゲームキューブが確か熱闘!バトルアリーナなのですが、海外版の販売元はどうやらあの色々有名なアタリ社でした。
宣伝映像といい色々どうなってんだ。
そんな感じで色々と充実してたDVDでした。
ちなみに肝心のカードのオーストラリアでの展開なんですが。
そのデュエマのアニメの製造年が確か2005年くらいでした。そして視聴したのが2010年頃。
玩具店では遊戯王かマジックしか見かけなかったので多分ダメだったのかなぁ…残念だ…
その分日本で目いっぱい20周年、楽しみます。
宝石くらいきれいな着地、仮面ライダーウィザード
仮面ライダーウィザード、完走しました。
以下感想です。
全体的に物凄い綺麗なスタート切ったな〜とおもったら訳分からん飛行をし、墜落しそうになったと思ったらめっちゃ綺麗な着地をした、そんな番組でした。
九官鳥はまじでやばい
以下推しとか色々。
仁藤攻介
最初はウザキャラ、話を聞かないめんどくさい奴と思ったらとんでもなかった。
考えはちゃんと改める、年下の面倒見はよく、最終章も彼がいなかったら打開出来ない状況もあったので割と彼が主役のスピンオフは見たいと思いました。
ビーストメインの回は基本面白かったしね…
その中でもやはりおばあちゃん回は名作回です。初期ビーストがやってた事がどれだけ罪深い事だったのか知り、魔法使いとして活躍するきっかけになる回なので。後瞬平にも自然なフォローが入ってて見てて心地が良かったです。オススメ。
アクション
超カッコイイ!!!特に手首をスナップさせながら剣で舞うように戦うのは見てて惚れ惚れしました。ウォーターが個人的に好きです。見せ方は本当に工夫して作ってるな〜と思いました。
でも基本的に左手指輪の補助魔法あまり成功しないな。
コヨミについて
男女の指輪なんて言うもんだから事前にちょっと聞いた時はエンゲージリングかと思ったらコヨミの指輪は遺骨だった。重てぇ。せめて安らかに眠ってくれ。
まあ色々と思うところがある作品でしたが全体的には楽しめたと思います。
そして次回。
仮面ライダー鎧武実況。
始まります。
これコラじゃないってマジ?
門の開けっ放し厳禁
たった1週間しか経ってないし始まってもいないのにこのカードゲーム、とんでもない事になっていた。
自分自身前回からこんなに早く更新するとは思わなかった。
前回↓
もう一種の異聞帯じゃね?
以下あったことへの拙い感想です。
絵のレンタルについて
一緒に働く人への敬意無さすぎ。
お前のカードゲーム、売れなくってワゴン行きって言われたら怒るだろ。
そういうことだよ。
池っちエゴサ問題
ぶっちゃけまっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったく反省してないと思う。
っていうかエゴサの前に人に喧嘩をふっかけたりしない、他社の過剰な下げをしたりしないとか色々あると思う。
やっぱ公式サイトの池っちのTwitterのリンクはやめて、一方的な発信にした方がいいんじゃないかな。プロデューサーレターのような。
でもそれは前から言われてたことだと思うしそれを部下に指摘されるのはマジで社会人としてどうなんだ?
カードの話
こちらまずゲートルーラーの最近公開されたカードです。
次にこちらがバディファイトのカードです。
ん??????
いくらなんでもまんま過ぎねぇか?
貫通はどこでもある単語だからいいとして、ソウルガードて!!!!しかも効果表示のテキストのレイアウトまでまんまじゃん!!!!
前回にバディの新弾と冗談を言ったけど、あながち冗談じゃないのかもしれない……!
とまあ色々ヤバいだらけのゲートルーラーですが、これからも見ていきます。
でも池っちは表には出さない方がいいよ、やっぱり。
開け、(神)無月の門
10月、秋も深まった頃。
ゲートルーラー公式サイトがオープンしていた。
あの有名な池っち店長が開発したらしいカードゲーム。
発表タイミングや開発者本人のレスバもあって(割と悪い意味で)話題になっていたので気になっていました。
以下感想をつらつらと。
イラスト
やはりプロのイラストレーターが描いたイラストはカッコイイですね。
タカヤマトシアキ先生のイラストは本当に好きです。
あとはキービジュアルも結構良い感じですね。いつもの日常に非日常が飛び込んで来たみたいで。
しかしこのイラストなんか見た事あるんだよなぁ…
うん、次行こうか。
後2つ感想ありますが褒める箇所これで終わりです。
次は気になった所や苦言です。
ルールについて
多くの方が気になってたんじゃないでしょうか。
そして公式サイトはというと。
なるほど!!つまりこれだな!!!
いや全然わかんねぇや。
真面目に考えると全く違う感じのカード、ルーラーによってプレイングがガラッと変わるとなるという説明からヴァンガードのクラン制やバディのフラッグを連想させます。
どうやら本人は今までと違うカードゲームと言ってるらしいので、今後の情報に注目ですね。
情報発信源、販売元など
個人的に1番気になったところ。
公式サイトの1番下まで見てもそれっぽい物が見当たらない。つーか販売元の会社はどこ?
どうやらゲートルーラー販売専門の会社を設立したみたいですが氏のTwitterでサラッと述べただけみたいです。分からねぇよそんなの。
お問い合わせアドレスも何故かサイトの真ん中辺りという謎の位置にあります。ちゃんとお問い合わせフォームを作った方がいいかなって。
それからこれ。
世界一いらない生産者表示。
だってこの池っち店長という人、あまりにも他社へのdisがひどかったりブロック魔であったりするので情報見ようとしたらブロックされてて見れませんでしたなんてことがザラらしいです。
流石にプロデューサーレターのみ投稿するような垢を作った方がいいのでは……?
と、まあここまでこき下ろしましたが実際どんなものな気になるところはあるので今後の情報を見ていくだけです。
いやー、楽しみですね。
バディファイトの新弾。
仮面ライダー部movie大戦MEGA MAX
前回に続き仮面ライダーフォーゼを完走したので感想です。多大なるネタバレを含みます。
MOVIE大戦MEGA MAX とフォーゼ41話感想。 - 佐藤まみれの駄菓子袋
前回はこちら。
高校と青春をテーマにかつてない清々しさや青春のちょっとほろ苦さが特徴でとてもよかったのですが、今回言いたいことのひとつに
この番組、映画との連動が凄すぎる
先程紹介したmovie大戦MEGA MAXには地球外生命体のSOLUという物が出てきます。
SOLUはなでしこに擬態するのですがそれについて歌星賢吾はこう言い放ちます。
「見たものを反射的にマネてるだけ、心があるとは思えない(意訳)」
おおおおおおおお前ーーーーーーーーー!!!!!おめーもコアチャイルドで地球外生命体だったじゃねぇか!!!!それが今や!!!ライダー部の皆と楽しく充実した生活してるじゃねーか!!!!!!!
地球外生命体にもちゃんと心があるって自分で証明してしまっているのです。
47話を見た時、この台詞を思い出して変な声が出ました。
そして41話以外にも最終回にロケットステイツが登場。
劇場版限定フォームは話の都合上出てこなかったり扱いがあまり良くなかったりするのですが、ここぞという時に弦太朗を助けてくれるなでしこもまた、歌星賢吾のように人間でなくともライダー部の1人なのです。
そして最終回ラスト、弦太朗の台詞。
「宇宙人とも友達になる」
出来ないわけなくない?
もう既に2名ほどと仲良くなってるんですよ????なんだこの男最高か????
と、MEGA MAXを見てるとかなり色んなシーンに深みが増す番組、仮面ライダーフォーゼでした。
この番組、映画との連動が凄すぎる
大事なことなんで2度言いました。
あとは推しや好き放題に語り。
- 鬼島夏児
軽妙な口調の割に強さがガチ。多分1番苦戦したゾディアーツでは????
いちいちなぞかけしながら敵の攻撃をいなす様はとても好きです。お前でも徒歩で逃げるって言った後数話経ったら徒歩で逃げるの辞めてただろ!!!
- 野座間友子
流星とはよくっつけ。くっついた。
流星さん呼びがもはや途中から正妻感マシマシ。
- 大杉忠太
序盤は弦太朗達に嫌味を言う嫌われ者の先生です。が、言ってることは間違ってないんですよね。ブレザータイプの制服の学校で学ランにリーゼントなんて奴いたら普通なんだコイツはって思うよ…
園田先生との欲望はほぼ垂れ流しですがゾディアーツスイッチの出処が教師と聞いた途端ちゃんと対応しようとしたり、ライダー部の顧問になってからはライダー部のために動いたり生徒を自分なりに守ろうとするのは間違いなくカッコイイ教師だと思います。変なのは見た目だけだよ。マジで。
OPの映像の怪訝そうな顔から笑顔でサスペンダーを弾くシーンに変わったのが好き。
好きなシーンは色々あるのですが修学旅行の時に弦太朗、賢吾、流星が宿で顔を合わせながら話してるシーンです。
本当の意味で友達として接してるなぁと思えてお気に入りです。(話してる内容はゾディアーツについてだが)
そして次回。
ラストに出てきた赤い宝石を持つ男。
一体何者なのか!!!!
次回佐藤シュガ太郎ライダー視聴
魔・法・配・信
実況スイッチ、オン!!!