海外版デュエマのアニメを見た話
まずはデュエマ20周年おめでとうございます。
今回はデュエマ20周年で便乗した、もとい思い出を振り返る話です。
オーストラリアに行った時に立ち寄ったレンタルビデオ店で偶然見つけたデュエマアニメ円盤を見た話です。
10年前の事なので記憶がちょっと怪しいのは御容赦。
大型大会で優勝したとか強いエピソードがないのでこの話題にした
Kaijudoでは無く日本のデュエマ。おはスタで放送してたものです。
日本版との違いや気づいたこと
- パッケージ
日本版だとこうなのですが
ボルシャックとかが写ってなかったり、背景がカードの裏面だったと思います。
- OP、EDが独自のもの
日本版だと夢が叶う時等、それぞれ主題歌があるのですが海外版は「Shobu!! Duel Masters!!」
って連呼してます。まるで応援歌。ちなみにOP、ED共に共通。
そんなんなのでバイリンガル非対応。
- 話の進み方
日本版だとタイトルコールが話が始まるのですが、海外版はいきなり始まります。
しかも話の区切りがなくて収録話全部垂れ流しでした。
- 登場人物の名前や台詞
海外版になっても切札勝舞はShobu、れく太はRekutaでした。
そして何よりも面白いのがShobuが
「Bolshack Dragon!! IKE!!」
と言ってました。
誰だ翻訳したのは。
恐らく「行け!ボルシャックドラゴン!」だと思うしこの行け!は攻撃だ!の意味なんでしょうが。
普通にAttack!も言ってたのに謎です。
同様にTodomeda!!ともいってました。
翻訳のセンスが謎。
- 特典映像
恐らく配給会社の都合ですが完全に別のアニメの宣伝映像も入ってました。
基準が分からん…!!
そしてゲームの映像特典も。
ゲームキューブが確か熱闘!バトルアリーナなのですが、海外版の販売元はどうやらあの色々有名なアタリ社でした。
宣伝映像といい色々どうなってんだ。
そんな感じで色々と充実してたDVDでした。
ちなみに肝心のカードのオーストラリアでの展開なんですが。
そのデュエマのアニメの製造年が確か2005年くらいでした。そして視聴したのが2010年頃。
玩具店では遊戯王かマジックしか見かけなかったので多分ダメだったのかなぁ…残念だ…
その分日本で目いっぱい20周年、楽しみます。